伊賀の伝統技法“鉄壁”パート③
2006年 06月 12日
しつこいようですが… パート③です。
今回、篠山へと行って一番印象に残った事…
当たり前の事のようですが、みんな塗り壁(自分の仕事)に対してすごく熱い!
熊本ではみんな持ってないような鏝をみんなが持っている。
道具の整理の仕方ひとつにしてもそうだったが、丁寧に手入れをしてから整理する。
当たり前のことのようですが、当たり前のことが出来てない自分がいた。
当然、道具に対してもそれだけ思いがあれば、言うまでもなく壁に対しても当然思いがある。
自分と同世代の人達に話を聞いたところ、みんなで集まって壁の研究をしているらしい。
こうしたらこうなる。あーしたときにあーなったら失敗する。当たり前の事のようだが、実際そこまでやってる職人さんって正直なかなかいないと思う。
仕事に対する思い、塗り壁に対する思い、自分の仕事に対するプライド、一番印象に残った事で、1番勉強になった事。
でも、負けれない!自分と同世代、自分と同じ職種、同じ人間ができてるんだから自分にもできるはず。
まだまだ、頑張らなくては・・・
皆さんすばらしいアドバイス、熱の入ったご指導ありがとうございました。
今回、篠山へと行って一番印象に残った事…
当たり前の事のようですが、みんな塗り壁(自分の仕事)に対してすごく熱い!
熊本ではみんな持ってないような鏝をみんなが持っている。
道具の整理の仕方ひとつにしてもそうだったが、丁寧に手入れをしてから整理する。
当たり前のことのようですが、当たり前のことが出来てない自分がいた。
当然、道具に対してもそれだけ思いがあれば、言うまでもなく壁に対しても当然思いがある。
自分と同世代の人達に話を聞いたところ、みんなで集まって壁の研究をしているらしい。
こうしたらこうなる。あーしたときにあーなったら失敗する。当たり前の事のようだが、実際そこまでやってる職人さんって正直なかなかいないと思う。
仕事に対する思い、塗り壁に対する思い、自分の仕事に対するプライド、一番印象に残った事で、1番勉強になった事。
でも、負けれない!自分と同世代、自分と同じ職種、同じ人間ができてるんだから自分にもできるはず。
まだまだ、頑張らなくては・・・
皆さんすばらしいアドバイス、熱の入ったご指導ありがとうございました。
by eiki-819
| 2006-06-12 20:22
| 塗り壁日記